今週の礼拝メッセージ
2001.5.20(SUN)
あなたを休ませて下さる神
新城教会牧師 上條実牧師

新約聖書 マタイの福音書11章28節
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

 ハレルヤ!今日皆さんと共に御言葉を学ぶことができることを感謝します。早速御言葉を学んでいきましょう。私たちは毎日忙しく働いています。そんな中で多くの人が今読んでいただいた御言葉にあるように疲れたり、重荷を負っている方がいらっしゃいます。ある九州の医者がインターネットの中で「心の疲れをとる十箇条」というのを書いていました。これは一般の医者が言っていることですので聖書の教えとは異なります。

1.あるがままで良い
2.自分をたがやす(向上する)
3.度が過ぎない(たばこ、酒、ギャンブルなど)
4.腹を立てない
5.イライラせかせかすることはない
6.心配事はさっさと解消
7.うらやましがらない、ひがまない
8.よく話をする
9.いらないことは忘れる
10.感謝できる自分になる。

実際にこれが全部できれば、それほどに疲れを感じないかも知れません。しかし毎日の生活の中で腹を立てたりイライラしないようにと思っていても、そのようなことはできるはずがありません。この十箇条を守るには至難の業です。これを守ろうと必死になればなるほどストレスがたまり、人間の力では余計心に疲れがたまってしまいます。しかし永遠のベストセラーである聖書は、

『すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。』

と言っています。「あなたがた」というところに皆さんの名前を入れて下さい。私の名前で読むとしたら

『すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしが「上條実」を休ませてあげます。』

となります。「わたし」というのは聖書が紹介しているイエス・キリストです。
 私たちの教会では霊的戦いについて知り、祝福を阻む悪霊の力があることをよく学んでいます。エペソ人への手紙六章十一節から十三節に、

『悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。』

と書かれています。私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。とあります。聖書は重荷を与え、傷つけ、疲れさせる霊的存在があることを教えています。それは人ではなく、悪霊だと言っています。私たちの生活の中で、疲れや不安、傷を負わせてくる悪霊の力があることを覚えてください。そしてその悪霊が血肉である、人間関係に強く働いていることを知ってほしいのです。この箇所の前後を読んでいる中で色々なことを教えられました。五章三十一節から三十三節に、

『「それゆえ、人はその父と母を離れ、妻と結ばれ、ふたりは一心同体となる。」この奥義は偉大です。私は、キリストと教会とをさして言っているのです。それはそうとして、あなたがたも、おのおの自分の妻を自分と同様に愛しなさい。妻もまた自分の夫を敬いなさい。』

と書かれています。そして六章には子どもたちとの関係、その後には奴隷について書かれています。現在では、私たちと会社、上司などによる人間関係とも言えます。その様な夫婦に親子に、人間の間に悪魔は働いてくると言っています。では具体的にどの様に悪魔が働いて来るのでしょうか。

 まず第一にそれは夫婦関係に働いてきます。私たちは素晴らしい結婚したいと願っています。この人と愛し合い、良い家庭を築き上げていこうと期待を胸に膨らませて結婚します。結婚には将来と希望があります。しかし実際はどうでしょうか?結婚して気がつく事は、幸せは長続きしません。色々なところに溝ができ、傷ついています。人前では夫婦はとてもうまくいっているように見せます。しかし愛し合っているはずの夫婦間、一番助け手となるはずの人が一番自分を傷つけ、疲れてしまうことがあります。神様は夫婦に祝福を与えようとしています。神は天地創造後、アダムを作り「一人では良くない。助け手を作ろう」とエバを作りました。最初に造られたのは夫婦でした。それだけ夫婦を大事に考えています。また御言葉の中で二人が一つになって祈るとき祈りは聞かれると言っています。一つになるのは夫婦です。「ふたりは一心同体となる」と言っています。だから悪魔は夫婦間を壊すことに必死になって来ます。現実多くの夫婦が傷つき、壊れてしまっています。多くの夫婦が離婚しています。一番身近であり、手を取り合って祈りあう事のできる夫婦が壊され、祈りが聞かれないように、働いてきます。今色々な悲しいニュースがあります。援助交際やメル友殺人など主婦が色々な事件に関わっています。不倫殺人、援助交際等、色々なところで夫婦が壊されています。新婚当時は二人の中に会話があります。色々な話をしていたかも知れません。しかし月にが経つと、ご主人は会社で疲れ切って帰って来ます。そして、妻は近所つき合い、子どもの事等々で色々話したいことがたまっていて、待っていましたと夫に話し出します。夫に話すことで愛情を感じるのです。しかし、男性はそれが「うるさい」と思い、無関心に聞いています。すると、その聞く態度を見て、幻滅し、「いつもあなたはそうだ」ということで会話が止まってしまいます。そして話しても無駄だとあきらめてしまいます。会話がなくなり、だんだん愛が冷えてしまいます。夫婦間係が悪くなります。そして夫婦以外の人と話し始め、深い関係へとなってしまいます。この頃地域に出かけて行き、地域の祝福のために祈りに行きますが、よく墓を見ると立派な石塔の横に、ちっぽけな地蔵が立っています。それを見始めたときにこれは何だろうかと疑問に思いました。なんでこんな隅っこの所に祭られているのだろう。なんで堂々と祭られていないだろうかと思っていました。実はそれは水子供養でした。流産してしまったということで祭ってある事もありますが、子どもができてしまったが要らない。生活できない等々色々な理由で子どもを中絶してしまいます。男性は簡単に言いますが、女性にとっては大きな傷となります。男性には何とも思いませんが、女性にとっては大切な命を下ろしてしまった、殺してしまったという罪悪感の中で、霊を慰めるために水子を供養します。しかし傷は癒されません。逆に霊的に束縛されてしまい、祝福を失ってしまいます。顔を見れば喧嘩をしてしまう。、家庭内離婚のような状態。一緒に住んではいるが、最悪状態。そんな状態の人もいるかも知れません。そこまで行かなくても、夫婦の中に傷があり、愛し合う事するできない。夫婦が愛し合い、一番助け人になるはずの夫婦に対して悪魔が働くことを覚えて下さい。また、結婚を願っていらっしゃる方、祈っている方は主を信頼して下さい。聖書は寝床を汚してはいけないとあります。絶対に結婚は祝福です。神様からの祝福を覚えて下さい。結婚の事で悩んでいらっしゃる方、覚えて下さい。私はこんな年になってしまった、周りの人は私に対してどんなことを思っているだろうか。「まだ結婚しないの?」等家族、友人に言われ傷ついてしまっている人。あきらめてしまい、結婚ということを聞くだけで喉が締め付けられるような思いで、結婚をあきらめてしまう方。神は天地創造されたとき初めに夫婦を造られました。覚えて下さい。今日あなたに「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」と語って下さっています。

 第二番目にエペソ六章一節からに、

『子どもたちよ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことだからです。「あなたの父と母を敬え。」これは第一の戒めであり、約束を伴ったものです。すなわち、「そうしたら、あなたはしあわせになり、地上で長生きする。」という約束です。父たちよ。あなたがたも、子どもをおこらせてはいけません。かえって、主の教育と訓戒によって育てなさい。』

親子関係の中で神の前に出て傷を癒していただきたいと思います。私にも三人の息子がいますが、赤ちゃんの時はかわいくて、いつまでも見ていたいような感じがしましたが、今になってはいつの間にか私のことを「おやじ」と言うようになりました。多くの子どもは自分の要求があるときには親と話します。「お金をくれ」などと言ってきます。しかしあとはほとんど会話がありません。そして、親は子どもに対して「帰るのが遅いではないか。何をしてたのだ。」など怒るだけです。今親子関係は崩壊しています。今考えられないような事件がたくさん起こっています。この愛知県のとある町でも幼児虐待がありました。なぜ、自分の胎を傷めて生んだ子なのに殺さなければならないのだろうかと思います。可愛くなくなってきたから、食べされるのが面倒だから等、何とも言えないような親子関係です。親子関係が異常です。親である私たちは子どもに対して色々な夢を持ちます。自分のいうことを聞く良い子になって欲しい。友だちや親戚の家に連れて行くと、騒いだりされると親として恥ずかしいのです。だからしっかりと座らせて、静かにできる子、良い子になるよう考えます。そして、家では部屋にこもって勉強をし、よい成績、良い子どもであって欲しいと思います。ですから、家計を削ってでも、食費を削ってでも塾に行かせたり色々な習い事をさせて子どもに夢を託します。最近の若い親を見ると子どもがペットのような存在ではと思ってしまうくらい、子どもと溺愛している方もいます。そして良い子に育って欲しいと思います。しかし現実はどうでしょうか?この頃多くの少年・少女犯罪のニュースを聞きます。その犯罪を犯した子どもがどんな子だったかということを聞くと、「とても静かな、普通の子でした」「どうしてあんな良い子がこんな事件を起こしたかわからない」と言います。親子関係の中で巧みに悪魔は溝を作り、私たちを、特に子どもたちを悪の道に走らせようとする力があることを覚えて下さい。昔は親の言うことは絶対聞かなければならないという時代がありました。しかし今は子ども様様で、親が子どもに従うような状態かもしれません。親は子どもが静かにしてくれればうれしい、良い子であってくれれば良い。またみんな友だちが持っているからと数々の漫画を読ませたり、ゲームをさせたりしています。今まで居間に一台しかなかったテレビが、今ではそれぞれの部屋にテレビがありビデオがあります。裕福になりました。しかし裕福の中に落とし穴があります。今漫画やテレビを見るとき、見たくないようなシーンがたくさん出ていることを覚えて下さい。子どもたちは漫画を知らないうちに買ってきています。どんなのを見ているかご存じでしょうか。すべてとは言いませんが暴力シーンやエロティックなことが赤裸々に書いてあります。あるものはエロ本ではと思ってしまうほど、汚れたマンガがあります。私たちはただ静かにしていれば良い。部屋にいる、勉強をしている子が良い子だと思っていませんか。あなたが働いていたり、家の用事を済ましている時、悪魔は子どもを縛りつけています。「種を蒔けばその刈り取りをする」とみことばにありますが、小さな頃から暴力シーンや殺人事件、人を殴る、人を殺す事を見聞きしていると、何時か実を結んでしまいます。私は教会の子ども会を担当しながら、子どもたちと話しあったことがあります。今子どもたちに人気の番組に金田一少年、少年コナンなどがありますが、金田一という少年やコナンという少年が殺人事件を推理して犯人を割り出す話です。子供番組であるから見せていますが、あの番組は、こういうふうにトリックしていて、こうやれば人をわからずに殺せるという殺人の方法を漫画の中で教えているのです。結局のところ子どもが殺人のマニュアルを読んでいるようなものです。また先程言ったように各部屋にテレビがあります。昔は悪い番組テレビを隠れて見ていても、誰かが来ると見れなくなってしまいました。しかし、今は誰にも邪魔されません。深夜番組、いや昼間からセックスシーンが公然とでて来ます。そんな番組がたくさんあります。堂々とそんな番組を見て子どもたちが知識を付けています。だから援助交際、殺傷事件、ストーカー等々考えることのできない事が少年、少女に起きています。ではあなたの家庭はどうでしょうか。あなたの子どもたちはどうでしょうか。ここにいる子どもたちはどうでしょうか。今日自分が読んでいる物、見ている物を大胆に神様の前に出すことができるでしょうか?しっかりと聖さをいただくべきだと思います。名古屋のとある小学校の六年生を担任に持つ先生が、卒業式を迎え、ある先生が、「先生良かったですね。ホッとしましたね」と労いの言葉をかけた時、その先生は悲しい顔をしていたそうです。なぜかというと卒業した二人の女の子のお腹の中に赤ちゃんを妊娠していて、大変だったと言っていたと聞きました。大変な時代。狂ってしまった世の中です。しかし、親は忙しいから子どもが閉じこもって静かにしていれば何していても良い、良い子であれば良いと私たちは考えますが、その背後に暗闇の力がある。破壊の力が必死になっていることを覚えて下さい。私は私の息子が病いになったときには、変わってやりたいと思い、また入院しているときは我が家の息子の部屋に行くと彼がいない。そんな寂しい部屋を見ただけでほろっと来て早く治って欲しいと一生懸命に願います。 今子どもさんが病気で苦しんでおられる方がいます。そして大丈夫だろうかと心配になります。また親が病気である方もいるかも知れません。心が騒ぎ、どうなってしまうのだろうかと考えます。私たちは親子の中で重荷があり、心配があり、暗闇の力に握られてしまっている現状である。特に親子関係が崩壊してしまっている現状を覚えて下さい。

またエペソ人への手紙六章五節からに、

『奴隷たちよ。あなたがたは、キリストに従うように、恐れおののいて真心から地上の主人に従いなさい。人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方でなく、キリストのしもべとして、心から神のみこころを行ない、人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい。』

と書かれています。三番目に会社の中での人間関係です。近所の方に、会社の同僚に傷つけられます。職場の中では競争があり、競争の中でその人を踏み台にしてまで蹴落とすような現実があります。仕事でお前は仕事ができないと怒られたり、お客さんからクレームが来たり、リストラにならないだろうかと不安だらけであり、傷を受け、真っ暗な状態にある方がいらっしゃると思います。

 そして最後に詩篇五十五篇四節に、

『私の心は、うちにもだえ、死の恐怖が、私を襲っています。』

また詩篇一一六篇三節に、

『死の綱が私を取り巻き、よみの恐怖が私を襲い、私は苦しみと悲しみの中にあった。』

と書かれています。どんな状況の中にも死はやって来ます。順調で幸せの家庭を築いてもいつかは家族と別れる、私たちはいつかは死ななければならないという運命にあります。そのことを考えるとき、今までは幸せだ。喜びだと考えるときに私たちの心は暗くなります。なんと一年に一万何千人が人が自殺して自分の命を断っていきます。今日あなたは死に対して恐怖はありませんか?先日菅谷姉が入院されたとき御見舞いに行きました。その時「菅谷姉、魂は元気でいいですね。」と言ったときに、「そうです。天国に行けるから大丈夫です。」と死に対して勝利の宣言をしていました。クリスチャンは死の恐怖から解放されています。自分には何も力はありませんが、私のために十字架にかかり、葬られ、よみがえって下さった神様が私と共にいて下さる。私を救って下さった神、イエスキリストがともにいて下さいます。私たちは死で終わってしまう。死を覚えるとき、死の恐怖で一杯になってしまいます。一生懸命生活してもいつかは死ななければならない。重荷と傷があり、夫婦関係、親子関係、人間関係の傷も、死の恐れもあり、どうにかして良いのかわからない人がほとんどです。今日覚えて下さい。御言葉を覚えてください。イエス様はあなたの救い主です。あなたのために十字架にかかられた神様がいます。あなたが過去犯した罪のために、あなたを愛して十字架にかかられ、甦って下さった神様があなたにみ言葉を言って下っています。詩篇一四七篇三節に、

『主は心の打ち砕かれた者をいやし彼らの傷を包む。』

あなたの傷もイエス様が包んで下さるという約束です。ペテロの手紙第一二章二十四節に、

『そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。』

と書かれています。自分の肉体の傷も心の傷も重荷も全部神様が癒して下さるという約束です。またエレミヤ三十章十七節に、

『わたしがあなたの傷を直し、あなたの打ち傷をいやすからだ。・・主の御告げ。』

と書かれています。ヘブル人への手紙二章十五節に、

『一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人々を解放してくださるためでした。』

と書かれています。今日人には言えない、夫婦の中に溝ができている方、また親子関係、人間関係で重荷がある方、また幸せを追い求めていく中でどうなってしまうのだろうかという重荷がある方、死の恐怖のある方は神の前に出て下さい。あなたを愛しあなたを癒し、あなたの傷を完全に癒し、休ませて下さる神様がいます。それがイエスキリストです。今日あなたのために命を捨てて下さった神様がいます。イエス・キリストはあなたの傷もご存知です。今日、その御手を広げて「その傷を私のところに持ってきなさい」と言っています。聖書は夫婦関係の中に「三よりの糸は切れない」と書かれています。神様を中心に生活するときに、夫婦関係は切れることのない強いロープのようになります。親子関係でも、全ての中にイエスキリストを中心に考えて下さい。祈って下さい。必ず祝福を受けることができます。

『すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。』

また
『神はあなたを捨てて孤児とはしない。』

とも書かれています。あなたを命がけで愛し、あなたの傷を包み癒して下さる神様、その神様に飛び込んで見ませんか。恐怖がなくなり天国に生けるという喜びを持って下さい。今日イエス・キリストにお会いしてみて下さい。イザヤ三十章二十六節に、

『主がその民の傷を包み、その打たれた傷をいやされる日に、月の光は日の光のようになり、日の光は七倍になって、七つの日の光のようになる。』

と書かれています。私たちの傷を包み、傷を癒して下さる日に月の光は日の光となる、悩んでいるとき、苦しんでいるときは月の光がある所、それは夜です。その暗闇が主に癒されたときに昼間となる。日の光になるというのです。そしてさばきから救われ、日の光は七倍になる。七つの光とは更に恵みを増し加えて下さると言うことです。七は聖書の中では完全数を現します。確実にあなたを救い、あなたの家庭が壊れない、祝福された生活。永遠の天の御国にはいることができる。と聖書は約束されています。今日あなたの傷をイエス・キリストのところに持っていきませんか。あなたの問題親子の問題、人間関係の傷を癒してくださる神様、生きている神様、その神様があなたの心の扉をノックして下さっています。今日あなたの心の中に入りたい。その傷ついた部分、血を流している心を介抱し、癒して下さる神様。それだけではなく日の光が七倍の光になり、満たし下さる神様が私の主イエス・キリストであることを覚えて下さい。お祈りします。
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