教会に来たきっかけは何ですか？
高志：まだ小学校にも入学していない頃ですが、名古屋で行なわれている新城教会の家庭集会に母が参加していて、そこに一緒に行ったのが教会との関わりの初めです。
聡：自分も同じです。初め、名古屋の教会に通っていましたが、10年ほど前から新城教会に来るようになりました。これも、母が新城に行き始めたのがきっかけでした。初めは何もわからず、ついて来るだけでしたけど･･･。

神様を信じたのはいつですか？
高志：初めは幼いこともあり、神様のことはあまりわからなかったのですが、何度か教会に来ているうちにだんだんわかってきて、小学校4年生の時にイエス様を信じて、バプテスマ（洗礼）を受けました。
聡：自分も弟と同じ時にバプテスマを受けました。
最近お父さんもクリスチャンになられましたネ。
高志：そうなんです。それまで神様を信じていなかった父が、一緒に教会に来るようになり、2002年10月6日に神様を信じバプテスマを受けました。毎週日曜日、家族4人で礼拝に来られるということがこんなに嬉しいことかと、今はとても感謝です。
聡：長年、父の救いのために母と弟とともに祈ってきましたが、その祈りが答えられたので、神様の力を実感することができました。どんなに難しく思われることも、神様が絶対に聞いてくださると確信しました。

教会にて良かったと思うことは何ですか？
聡：もともとピアノを弾いたりしていたのですが、教会で毎週ギターやドラムなどの楽器を使っての賛美を聞くうちに、自分もギターで神様に賛美したいと思い、弾き始めました。今ではギターでも賛美できるようになり、本当に良かったです。
高志：自分はベースで神様を賛美することを始め、今では教会で奉仕もさせていただいて、それは大きな恵みだと思っています。

今後はどのようにされる予定ですか？
高志：現在、名古屋大学の3年生で、進路を決めないといけない時期になってきましたので、祈って神様の計画どおりになればいいと思っています。
聡：名古屋大学の大学院に行き始めたので、良き学びの時になるようにと思っています。将来のことはまだわかりませんが、神様が与えてくださっている道を歩んでいきたいと思います。