感謝

新城教会牧師 滝元 明
 長い年月、新城教会ニュースを通して、多くの方々とお会いする事ができました。最近実際にお会いしました方々から、「主任牧師を息子さんにゆずられたそうですね。」と声をかけられました。私があまり知っていない方も声をかけて下さり、新城教会ニュースに関心を持ってお読み下さっているのだとわかり、感謝をしています。
 私が主イエス・キリスト様を知ったのは、19才の時でした。人生の目的を聖書の中から見出し、主イエス・キリストを信じることによって永遠の命を得ることができる、この素晴らしい救い主を何とか故郷の人々にも知ってもらいたい、そんな気持ちで東京から出身地である北設楽郡津具村に帰りました。津具鉱山や、八つ橋マンガンで3年間程働き、その後新城市に出てきて、もう50年という歳月が流れ去り、私も70才になりました。しかし、私の心の中は19才のときイエス・キリストを信じたときと同じ、神に対する愛、日本に対する愛、故郷に対する愛が燃えています。主任牧師は退きましたが、やはり新城教会の方々に、ひとりの牧師として仕えています。それと同時に、1970年から、日本リバイバルクルセードなる全国的伝道をしており、1993年には11月5日?7日まで阪神甲子園球場を借りて、「全日本リバイバル甲子園ミッション」を開催し、延べ12万4000人の人々に主イエス・キリストの福音を伝えさせていただきました。1998年9月18日〜27日までは、東京の日本武道館を10日間借りて、「東京リバイバルミッション」を開催しました。“すべての人々に神の愛を伝えたい”19才の時に私に与えて下さった神からのビジョンが実現されつつあります。今日本の多くの友は、心が、家庭が傷ついて苦しんでいます。生きる目的もわからず悩んでおります。解決は、主イエス・キリスト以外はありません。神の愛だけが心の傷を癒すことができると信じています。私は現在、全日本リバイバルミッションの主幹として働いております。そして、2000年7月18日?8月26日まで、東京で「スーパーミッション2000」なる、40日間の大伝道会を開催することにしています。あなたも東京に応援に来ていただけませんか。日本のキリスト教の歴史の中で40日間伝道は一番長いものです。12月7日〜10日まで大阪で大会を開きます。私はこの大会のためにいのちを賭けて働くつもりです。

 新城教会へ日曜日におこし下さい。あなたにお会い出来るのを楽しみにしています。

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