彼らが創造された日に、神は彼らを祝福して、その名をアダムと呼ばれた。
創世記5章2節
『見よ。私は、きょう、あなたがたの前に、祝福とのろいを置く。もし、私が、きょう、あなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令に聞き従うなら、祝福を、もし、あなたがたの神、主の命令に聞き従わず、私が、きょう、あなたがたに命じる道から離れ、あなたがたの知らなかったほかの神々に従って行くなら、のろいを与える。 申命記11章26−28節』 ここで、祝福とのろいの分かれ道について教えています。「のろいの道の選択」とはどこにあるのでしょうか。それが、「ほかの神々に従って行く」ことであると聖書は教えています。どこの国においても、創造主から離れ、人間が手で作った神々や自分の力のみに頼って生きるとき、のろいの道を選択することになります。しかし、創造主なる唯一の神に従うとき、本来人類に与えられている祝福が回復するのです。
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