この国を愛して


滝元 明 牧師
「主よ。今こそイスラエルのために国を再興してくださるのですか。」
     使徒の働き1章6節
 上記の言葉は、ユダヤ人たちが主イエスに質問した言葉ですが、彼らの中には自分の国を愛する「愛国心」が燃えておりました。さて、あなたは、日本の国を心から愛しておられますか。
 私が主イエス・キリスト様を信じたのは19歳の時でしたが、ある日、東京武蔵野の林に入ってお祈りをしたことがあります。そのとき私に激しく神の霊が臨み、日本の同胞が滅びないように、腹のどん底から日本を愛する心で、泣き叫んで祈ったことがあります。その日以来私にとって日本は、恋人のごとく慕わしく思われ、愛するようになりました。あの日からもう50年近くの年月が流れ去りました。しかし、日本に対する愛は、神によって今も燃え続けております。何とかして神の愛を人々に伝えたい。ひとりでも多くの人々が救われて天国に行ってもらいたい、そんな気持ちで、1993年には、阪神甲子園球場で「全日本リバイバルミッション」を開催させていただき、延べ12万4千人の人々が私の話を聞いてくださいました。
 今年の9月には、東京日本武道館(13,700名収容)を借りて、「東京リバイバルミッション」を開催します。18日〜27日の10日間です。今の日本に必要な事は、全能の神のみ前にへりくだって立ち返り、正しい生活をすることです。
 主イエスを信じることによって、日本は救われるのです。あなたも日本を愛し、この集まりに参加してみませんか。  

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