新城在住 松枝明博さん

私が教会に行き始めたのは、中学3年生の時、クラスの中で教会に通っている友人があって、誘われたのがきっかけです。当時は沢山の同級生の友達が教会に足を運んでおり、学年でも話題になっていました。それで私も行ってみたいと思っていました。それから毎週足を運ぶようになり、先生方、友人の導きもあってイエス様を信じる決心をしました。信じた時はいろいろなサタンからの攻撃もありましたが、神様の守りによって17年間、こうして信仰を守り通して来られた恵みを感謝しています。教会に行きはじめた頃は、安城から通っていましたが、教会の近くで住みたくなり今は、新城に住み、また、祝福された仕事に就く事ができました。仕事においても従業員の方々の助けによって毎日楽しく仕事をさせてもらっています。本当に全てが偶然の重なりだと思えることでも、神様がすでにこのことを自分が知る前から計画してくださっていたと信じています。近頃へブンリー・キングダムという新城教会で生まれたゴスペルクワイヤーの働きに参加させてもらっていて、いろんな場所で賛美の奉仕ができる恵みを感謝します。去年のクリスマスには、新城文化会館の小ホールにおいて、初のコンサートを開くことができました。また、5月には、クワイヤーのメンバー達とアメリカのロサンゼルスにあるファーストアフリカンチャーチにおいて、本場ゴスペルの体験もすることができました。また、セミナーをしてくださった粟野さん夫妻、ロン・ブラウンさんの献身的な働きを通しても素晴らしい体験をさせてもらいました。何よりも、この働きを通して一人でも多くの人がゴスペルの素晴らしさを知ってもらい、ゴスペルを通して一人でも多くの人が神様の救いにあずかる恵みを受けてほしいと願っています。

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