新井さんファミリー
孝さん・真寿美さん
さきちゃん・みかちゃん

クリスチャンになったきっかけを教えてください。
真寿美さん:
私は高校生の時、ピアノの先生に誘われて、初めて教会に来ました。何回か来ているうちに自然にイエス様を信じ、クリスチャンなりましたが、その後いろいろな理由で教会から離れてしまい、ばらく全く神様を忘れたような生活をしていました。結婚して子どもができたとき、つわりがひどく気持ちが滅入っていたときに友達から教会で行われている手話サークルに誘われ、通うようになりました。また、2年前から始まったゴスペルクワイヤーにも参加するようになり、もう一度神様に出会い、信じていこうと決心しました。その時、主人はキリスト教には興味がありませんでしが、家族でイエス様を信じていきたいと願い、祈っていました。
孝さん:私は教会には全く関心はありませんでしたが、妻がクワイヤーで歌うとき、子どもの世話をするのを頼まれて教会に来るようになりました。我が家は仏教で仏壇もありましたが、妻がクリスチャンになったことを知って、仏教とキリスト教が一緒ではいけないと思い、どちらかにしよう、はっきりさせないといけない、と思いはじめました。あるとき、ゴスペルサパーで話を聞き、「今まで知らずに拝んできたことは、なんてバカバカしいものだったんだ」と思いました。そして、親族の同意を得て、仏壇からも離れ、一家全員でイエス様を信じていこうと決心したのです。
教会のイメージはいかがでしたか?
孝さん:
映画によく出てくるステンドグラスやパイプオルガンで奏でられる賛美歌など、静かで暗いイメージしかなかったので、新城教会に来て驚きました。特にここでの賛美は、ギターやドラムのバンドがあり、言葉もわかりやすく、みんな元気に歌っていて感激しました。教会がこんなに明るく楽しいところだとは思いませんでした。
近頃お墓の様式を変えられたそうですが?
孝さん:
はい。仏式の墓というと、暗い、怖いなど、いいイメージではありませんでした。しかし、キリスト教式の墓を見て、すごくきれいで明るいものだと知って、クリスチャンになってすぐ、洋式の墓に変えました。場所もとてもきれいで、すごく明るくなったので、本当によかったと思います。
将来は?
孝さん:
これからも、家族全員でイエス様を信じ、聖書中心の生活を送っていきたいと願っています。

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