「イエス様を信じれば
天国に行けるよ」
新城市在住 小林雅子さん

 私は昨年4月、リバイバル聖書神学校で学ぶために熊本県から新城市に越してきました。
私は小学校2年生の頃、日曜学校に通っていた友達から「イエス様を信じれば天国に行けるよ」と言われたのがきっかけで教会へ通い始めました。単純な性格が幸いして、すぐにイエス様を信じる祈りをし、嬉しくてたまらなかったことを覚えています。しばらく家族の反対で教会に行くことができませんでしたが、空を見上げてはイエス様を探すような、そんな子ども時代でした。
その後、「イエス様を信じます」という単純な私の告白をイエス様は受け取ってくださり、私の人生の全責任を負ってくださっています。すべてのものを造られた神様が、人生を導いてくださるのですから、毎日が期待感で一杯です。
そして、私が新城に来ることができたのも、イエス様の一方的な呼びかけからでした。長い間勤めていた職場を離れ、さて次は何を始めようかと考えていた昨年の1月1日に「私の地境を広げてください」という御言葉を通して、神学校へ行くようにと導かれました。熊本からは遠い新城の地へ来ることはかなり不安でしたが、神学校で学んだこと、新城教会で過ごさせていただいたこの一年を振り返って感じることは、神様が私を祝福したくてたまらないのだということです。親が子どもの喜ぶ顔を見たくて、色々なプレゼントを用意してワクワクしているような、そのような神様の私に対する思いを感じています。「お前はもっと自由に生きられるぞ。もっと幸せに生きていける方法があるぞ」ということを神様は教えたいようです。今は、机上と実践とで聖書を学ぶために、喜びをもって日々を過ごしています。
「彼(イエス様)に信頼する者は失望させられることはない」と聖書に書いてあります。生き生きと毎日を生きることができるようになるため、皆さんもぜひ教会の門をくぐってみてください。

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