祈りは欠かせない!

高校一年生 中川高志くん

 僕は、幼稚園の頃から教会に来るようになりました。だから、“神様はいる”ということを確信し、祈るということも完全に日常化しています。「お腹が痛いので癒して下さい」「部活がうまくいかないので、うまくできるようにして下さい」など、日常の小さな事でも僕は全て神様に頼ります。 また、「まだイエス様を信じていない父や、日本の人々がイエス様を信じられるように」というような大きな祈りも、毎晩母と兄の三人でしています。たまにそれを「めんどくさいなあ」と思う時もあるけど、毎日欠かさず祈るようにしています。祈ると悩みを背負い込むこともなく、毎日楽しく暮らせます。今、高校生ですが、本当に楽しく、部活も充実していて、最高の学校生活を送っています。 三年前、祖母が重い病気になりました。クリスチャンではなかったけれど、亡くなる少し前、一緒に祈り、イエス様を信じて天国へ行きました。『主イエスを信じなさい。そうすればあなたもあなたの家族も救われます』という聖書の言葉通りでした。今は、僕の住んでいる名古屋の人々の祝福のために祈っています。



家族

高校一年生 滝元清香さん

我が家は、クリスチャンホームです。めちゃめちゃ仲の良い両親の元、五人兄弟の一番目として生まれたのが私です。
 仕事で旅行の多い両親も、家にいるときは川、山、海と、色々なところへ連れていってくれます。下は三歳から、上は16才の私までとってもにぎやかな家ですが、楽しい毎日を送っています。家ではよく祈り会もしています。この祈り会では、よく他の人のための祈りをします。その人に神様の祝福が注がれるよう祈るとき、聖書の言葉を通して神様が、具体的に何を祈れば良いのか教えてくれます。自分や、家族のためにももちろん祈っています。何気ない生活の中で、何度も祈りがきかれたのを見てきました。ついこの間も、弟の目が三日間赤かったのが、祈って30分後にすっかり消えていました。
 自分には大きな味方、イエス様がついていて独りじゃないと感じています。両親も、少し口やかましいと思うときがあるし、弟妹たちもいつも可愛いわけじゃない。でも祈り合える家族、クリスチャンてやっぱりいいなと思います。 バックナンバー
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