神様と共にいる喜び

豊橋市大村町在住 伊藤 光次さん

 今から25年程前、長男が教会へ行き、クリスチャンになりました。当時は入信に対して大反対で、長男を勘当状態の時もありました。
 二人の息子が、クリスチャンの方と幸せな家庭を築き、私と家内は次男の家族と豊橋で同居を始めました。そして次男夫婦に誘われては時々新城教会の礼拝に行くようになりました。
 その度に、牧師先生はとても親しく声をかけて下さいました。教会のお話は、とてもわかりやすかったので、少しずつみことばが心の中に入るようになり、私も神様を信じていきたいと考えるようになりました。しかし、地域とのつき合い等、どうすれば良いかを悩み、クリスチャンとなることには踏み切れずにいました。しかし、先日行われた東京リバイバルミッションに、私も4日間参加し、じっくり聞いた聖書の話にたいへん感動しました。4日間とも、話の最後に、「イエス様を自分の救い主として信じたい方は席を立って前に出てきて下さい」という招きがあり、ためらうことなく私も進み出て行きました。「このイエス様についていこう・・。」素直にそう思い、暖かい秋晴れの10月18日、12人の方々と共に、洗礼式を受ける事ができました。
 かつてキリスト教に大反対だったのは、私が何も知らなかったからでした。そんな私も神様のあわれみで、神様のすばらしさを味わう今に変えられました。一日の仕事を終えて、夜、布団に入って休むとき、「今日も一日無事で、イエス様が守って下さった」と、神様が私と共にいて下さることに喜びを感じています。
 今の願いは、健康が守られて元気に働き続けることと、家内も同じイエス様を信じて、喜びの人生を歩んでくれることです。



誰かに伝えたい

静岡県新居市在住 ノエル・ロペスさん

 義理の弟に誘われたのがきっかけで教会を訪れるようになりました。
 ある土曜日のインターナショナル集会で、イエス・キリストを自分の救い主として受け入れました。その時から私の人生がまったく変わり、喜びと平安があります。前は、短気ですぐに怒っていましたが、今はなくなりました。そして、この素晴らしいイエス様のことを誰かに伝えたいという気持ちを、押さえることができない程です。
 今は、神様と聖書をもっとよく理解できるように祈っています。私の家族、子どもたちがイエエス様を信じることができるように、そしてペルーに残してきた二人の息子を早く連れてきたいと思い祈っています。



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