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子どもキャンプ2006
7月28日(金)、素晴らしい夏晴れのこの日、毎年恒例「子どもキャンプ」が行われました。朝9時に集合し、総勢90名がマイクロバス3台に乗り込んで、一路「設楽町」へ向かいました。まず向かった先は、知る人ぞ知る新城教会のルーツ「明先生・順先生の生誕の家」を見学。築100年ほどの家をは、今ではめずらしい建物です。子どもたちも興味津々で見ていました。続いて、旧津具村ある農家へ。そこでとうもろこし狩り体験をさせてもらいました。みんなとうもろこしを採るのは初めて。大きいものを選んで収穫しました。その後は、今回の目玉、「マスのつかみ捕り」。津具高原グリーンパークで、マスのつかみ捕りをしました。しかし!!まったくマスが捕れない。しかたがなくアミで捕獲しました。捕れたてのマスはもちろん塩焼き。同時に先ほど採ったとうもろこしも茹でるました。とうもろこしは生でもおいしかったのですが、茹でた方がもっと甘くておいしかったです。マスもみんな喜んで食べてました。昼食後は、設楽町の田口で、「トールペインティング」を行いました。木のプレートに絵の具で絵を描くだけでしたが、みんな様々な個性的な絵を描いていました。最後は子どもキャンプ恒例のプール。最後まで元気だった子どもたちのパワーに圧巻。本当にたのしいキャンプとなりました。

ゴスペルランチ
毎月行われているゴスペルタイムのNewバージョン「ゴスペルランチ」。主日礼拝とスペシャルランチがセットで7月23日(日)に行われました。礼拝ではユースクワイヤーが元気いっぱいの歌声を聞かせてくれ、滝元順牧師が力強いメッセージを語ってくださいました。礼拝最後には会衆全員一人づつに牧師が祈るときも持たれました。スペシャルランチでは、ビーフカレーやドーナッツ、フルーツの食べ放題など楽しい食事の時でした。

The Call
7月17日(月・祝)に開催された「The Call」。海の日にちなんで、ラグーナ蒲郡フェスティバルマーケットの中にあるレストラン「海鮮ダイニング海世(めっせ)」を会場に、ゴスペルジャズのサックス奏者ロン・ブラウンとヴォーカルのティム・ケプラーを迎えて行われました。流れるような心地よいサウンドを奏でるロン・ブラウンのサックスと4オクターブのヴォイスで会場の空気を震わせたティム・ケプラーは、ベイサイドの景色とマッチして最高のライブを行ってくれました。食事も海鮮ダイニング海世によるスペシャルバイキング。海鮮からお肉まで様々な料理を頂くことができました。また、滝元 順牧師によるゴスペルメッセージも人々の心に響くものとなりました。夏も始まったばかりですが、間違いなく今年一番の夏の思い出になったと思います。

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