- 新城教会ニュース 2015年12月・2016年1月号
ザ・メッセージ

生活に欠かせないもの、それがマネー、おカネです。現代人が最も関心を持ち、愛してやまないもの、それもおカネです。しかし、カネほど不思議なものはありません。実体があるようで無く、無い様でも、確かに存在するからです。なぜなら、その実体は、客観的な何かではなく、思い込みであり、信用だからです。また、世界で起こってる問題のすべてに、カネが関わっているといっても過言ではありません。アメリカ第二代大統領、ジョン・アダムスは、「アメリカで起きている全ての混乱は、憲法や同盟の不備、名誉がほしいとか、美徳からではない。それは硬貨、クレジット、通貨の性質について人々が無知だからである。」と語っています。
私たちが当然のように受け入れている貨幣制度は、そもそも、どのように始まったのでしょうか。アメリカの自動車王ヘンリー・フォードは、「国民が銀行制度や貨幣制度を理解していないことは良いことだ。もし、国民がそれらを理解したら、明日夜が明ける前に、革命が起こるだろう。」と語っています。
日本の通貨をよく見るなら、補助通貨である硬貨は、「日本国」が発行しており、紙幣は、「日本銀行」が発行しています。一円玉一枚を造るのに「二円」かかると言われます。しかし、一万円札一枚を印刷するのには、諸経費をいれても、せいぜい20円程度だと言われます。日本銀行はジャスダックに上場されている、いわば「民間企業」です。
世界の基軸通貨はアメリカ・ドルです。アメリカ・ドルほど強力な通貨は他にありません。ドルさえ持参すれば、世界中で買い物が出来るからです。しかし、ドル札を発行しているのは、アメリカ政府ではなく、「連邦準備制度」と呼ばれる百パーセント民間の銀行家たちである事を、どのくらいの人達が知っているでしょう。なぜ、日本もアメリカも、紙幣の発行権が一部の民間人に委ねられているのか?その莫大な利益は、誰が受け取っているのでしょう。
また、銀行は、預金の約十倍まで貸し出し出来るのをご存じですか。たとえば、100万円の預金があったら、それを元金として、新たに900万円を作り出すことが出来るのです。銀行は、
無から有を創造できる、まさに神のような存在です。それを経済用語では、「信用創造」と呼ぶそうですが、約一割を手元にとっておき、残りを貸し出しても良いという法律に基づいています。この基準は、世界中同じです。誰が、いつ、どのようにして、そんな制度を世界に導入したのでしょうか。
私たちに欠かすことの出来ない「銀行制度」の背景に、何か腑に落ちない、とてつもない闇があるような気がしてなりません。さらに、世界中の銀行は各国の中央銀行につながり、それらはスイスに本部のある「国際決済銀行」につながります。世界には、国際決済銀行を頂点とする金融ヒエラルキーがあるのです。その頂点には、果たして誰がいるのでしょう。
考えれば考えるほど、謎は深まるばかりです。かつて、イギリスの中央銀行であった、イングランド銀行の総裁を務めた、ジョシュア・スランプ卿は語りました。
「現代の銀行制度は、貨幣を無から作り出す。その手口は、恐らく、これまで発明された詐術の中で、もっとも驚くべきしろものである。銀行は、不正によってつくられ、罪のうちに生まれた。銀行家は地球を所有する」世界中の資産は、ごくごく一部の人達によって所有されており、その人たちの意のままに、世界は支配されているようにも見えます。
年末・年始、一年の内で最もおカネを使う季節が来ました。「カネは魔物」と言われるように、おカネには、人を幸せにするように見せかけて、実は、不幸のどん底に落とす「マモン」と呼ばれる、悪霊が潜んでいます。おカネの奴隷となり、身を滅ぼすのはその為です。来年は、おカネについてよくよく考え、理解して、使いたいものです。聖書は次のように警告しています。
『金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、・・・非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。 第Ⅰ テモテへの手紙6章10節』
偽りの神々ではなく、真の神と出会う時、金銭に支配される生活から、金銭を支配する生活へと変わります。新しい年、経済的祝福を望むなら、イエス・キリストを自分の神として歩ん
で下さい。そうすれば、すべての領域に祝福が訪れます。
メリークリスマス&ハッピーニューイヤー2016

SCN:大石さんは、静岡県島田市にお住まいですが、今回ご自宅でクリスマスコンサートを開催されるそうですね。
大石さん:そうなんです。滝元明牧師から、「やってみないか」とのお勧めをいただき、私も「先生から勧められたのであれば何としてもやろう」と決心して、一昨年からやらせていただいており、今年で3回目になるんです。ゲストは、教会のコンサートでおなじみの、ロン・ブラウンさん、マキーダさん、そして、ティム・ケプラーさんが来てくださいます。また、今回特別にメッセンジャーとして、全日本リバイバルミッションの、平岡修治先生が来てくださる事になり、とても期待しています。
SCN:個人のお宅で毎年コンサートを開催されるとは、本当にすごいことですね。
大石さん:実を言うと、個人的にも大きなチャレンジです(笑)。でも、神様が毎回、私の周りでこの働きを助けてくれる人たちを備えてくださって、支えられながら毎回素晴らしい時を持たせていただいています。 正直に言うと、今年もやろうと決意はしたのですが、三回目ということで、さすがにみんなが受け入れてくれるかどうか、不安に感じるところもあり、はじめは周りに打ち明けることに躊躇しました。でも、心を決めて、ご近所や親せきなど身近な人から打ち明けていくと、前回までの内容を知っている方々を中心に、多くの方が積極的に協力してくださり、自ら知り合いに案内をしてくださったりと、ずいぶん助けられ、私も励まされています。毎回百名近くの方が詰めかけて、家の中いっぱいになるんです(笑)。
私が新城教会に通うようになって十年以上経ちますが、コンサートを開催することを通して、地域の付き合いの場にも、私の信仰について理解していただく上で、とても良い機会となっていることを感じています。
SCN:助けてくださる方たちはクリスチャンではない?
大石さん:クリスチャンではないです(笑)。が、コンサートで歌われる、イエスキリストへの賛美を喜んで聞いてくださり、また、牧師が語る、聖書の神様からのメッセージに耳を傾けてくれます。そして、今回も協力してくださるんです。始めるときは、反対されるのではないかと恐る恐るでしたが、参加された方は、本当に喜んでくださり、前回、今回と本当に感じが良くて、おかげで私も、自信をもって皆さんに伝えることができて、本当に感謝しているんですよ。
ゲストの皆さんも、本当に素晴らしい方たちばかりで、毎回、会を盛り上げてくださいます。そして、聖書からのメッセージもわかりやすいですし、昨年は会が終わってからも、大勢の方が帰らずに交わりの時が続き、とてもいい雰囲気で過ごせて大変嬉しかったです。
SCN:今年のコンサートに期待されていることは何ですか?
大石さん:前回までも素晴らしかったので、今回も神様の祝福を受けて、素晴らしい会になることは、私も確信しております。でも、皆さんがもう一歩深く、神様の愛について考え、受け止めてくれる時になれば良いなと願い、お祈りしています。



















































SCN2016年2・...




